研修・セミナー

【サードステージ】本部継続研修「応用・実務研修」のご案内

昨年度に引き続き、応用実務研修(サードステージ)として、「問題解決ファシリテーション専修コース」を開講します。
動画では、担当講師の西山信之氏が、サードステージとコースの概要について紹介していますので、是非ご覧ください。
下記掲載のご案内を含めた詳細(FAXでの申込書含む)については、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

平成25年度の本コース受講者の声より

・今回学んだ内容については、いままで受講した研修とはまったく異質の、私にとってはまさに目から鱗が落ちる内容のものでした。
・今後の業務をどうしていけば皆が、組織全体がハッピーになるのか、突き詰めれば突き詰めるほど段々と楽しくなるようで、この講座で学んだ手法が、さまざまな面で利用できると確信しました。
・今回のこの3日間の研修においては、この研修を終えたときから人生が変わったような感覚を覚えています。
・他の受講者の方々の考えなども非常に刺激を受けました。
・これまでの自分自身の考えというものが、いかに狭い範囲でしか捉えていなかったのか、という点を改めて感じさせられたと実感しております。

平成26年度の本コース受講者の声より

・ 講師密着ゼミ形式短期集中型研修は、参加者との一体感を得られるだけでなく、疑問点の即時解決に大変効果が高い。
・コンサルティングを実施する際のクライアント側の状況を体感できたことが大きな学びとなりました。
・コンサルタントとして仕事をする場合、ファシリテータに徹しながらも、参加する方々を正しい方向に導いていく手腕に感動しました。
・座学だけでは学べない五感を通した学びと、様々な立場の参加者と意見交換でき、貴重な体験となりました
・多様な地域特性を知り、多様な職務経験を持つ参加者同士が、一つのテーマをめぐって、自らの思い・知識・アイデアを出し切った研修でした。
・グループ内での討議を重ねるうちに、バラバラだったベクトルが、少しずつ統合されていく様子を実感でき、苦しかったけど生み出す喜びを感じることができました。
・このような会員同士の体感方式、あるいは合宿などを通じてヨコのつながりができるようにしていただきたい。
・3日間ほんとうに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

演習テーマ

1.地域包括ケアシステムの構築 *1

地域包括ケアシステム構築へ向けた取組をモデル例として、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護等の関係機関が連携して、多職種協働によりサービスを一体的に提供できる体制を実現することを演習テーマとして、その取組を推進する支援手法を演習する。
これらの実際の取組では、多様な利害関係者が、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要なため、行政サービスのみならず、NPO、ボランティア、民間企業等の多様な事業主体による重層的な推進体制を構築することが求められ、地域の人々の社会参画をより一層深化させつつコミュニティづくりにも寄与できるような社会的使命を果たせる支援手法を演習する。

2.働きがいある職場の創造 *2

医療従事者の定着・離職防止へ向けた取組をモデル例として、勤務環境を意識するとき最も重視する働きがいに焦点を絞り、その要因とされる「人材としての成長可能性と達成感の獲得」ができるような魅力ある職場の創造を演習テーマとして、その取組を推進する支援手法を演習する。
また、人材確保では「この職場に入りたい」、職場定着では「この職場でずっと働きたい」、働きやすさでは「働く苦労・障壁が小さい」と感得できる勤務環境が求められ、こうした職場づくりの活性化につなげていく枠組みと接近方法を演習する。
これらの実際の取組で、多くの気づきを関係者で共有する体験を通して、職場の活動を意義深く真に価値ある“コト”とする ― 本質をつかむ思考法を演習する。

〔注〕演習テーマ *1 & *2 は、どちらかを参加者が選択することで、グループ形成の際に反映する予定。

実施計画

コースの名称:問題解決ファシリテーション専修コース(演習方式)

働く人に報いる、すぐ活用できる現場思考の問題解決! 職場チームでの集団参加もお薦めです!

講師

西山病院管理研究所 所長、MBA、認定登録 医業経営コンサルタント 西山信之

目的

医療組織の現場や経営層などにおいて、問題の発見・解決に求められる知識の涵養と技能を開発し、将来に向けて組織を変革し業務を革新する推進力を育成する。
問題認識の前提として、理念(価値志向)の共有化、将来像(ありたい姿)の明確化、事業戦略(シナリオ)の構造化、それらを体系的に組織化するためのシステム思考(デザインアプローチ)の手法を修得する。

実践

まず、組織で働く人が抱える問題とは何かを考え、問題の発見・解決の手順、解決に必要な情報をどのように収集・整理するのか、一連の過程を通して解決策を見いだしていく統合的な知見を習熟する。 その過程で、思考や発想などを目的に沿って他人に伝え、理解してもらうための基本的な技法を練磨する。また、演習が実際に応用できることをねらいとして、具体的な問題発見と解決の実践を試みる。

目標

1.問題解決の基本プロセス(筋道の立った手順、基礎的な知識の操作)を理解する
2.組織の問題解決に必要な情報処理(合意形成や相互理解)を支援できる
3.普遍的な前提(ビジョンや目標など)に接近する思考を推進するための方法論・手法を援用できる
4.参加者の協働による解決策の立案・実行計画(プロセスデザインやアクションプラン)を調整できる
5.グループ内でのコミュニケーションを活性化しながら、問題解決のプロセスを促進させる手法・技術・行為を参加メンバーに移転できる

進行(連続3日間、計20時間)

1日目:9月10日(木)

11:00-13:00(2時間)−オリエンテーション(参加者紹介、進行方法、理論・手法の解説等)
14:00-18:00(4時間)−問題の見方・見え方(問題意識と気づきの共有化)

2日目:9月11日(金)

9:00-12:00(3時間)−理想形の創造・明示(ありたい姿と合意の形成)
13:00-18:00(5時間)−変革シナリオの策定(解決課題の定義と確信の獲得)

3日目:9月12日(土)

9:00-12:00(3時間)−重要成功要因の構造化(変革要素の因果関係の整合)
13:00-16:00(3時間)−行動計画と監視指標の設定(理想形との絶対評価の基盤整備)

<受講お申込概要>

対象者 当協会会員(個人正会員・医業経営コンサルタント)
会 場 当協会本部 会議室(予定)
https://www.jahmc.or.jp/cgi-bin/about_association/jimukyoku.html
定 員 20名以内(先着受付順)
受講料 60,000円(内税) 1日単位での申込はできません。
履修認定 全日程出席で20時間。
さらに、修了レポートの提出により10時間加算。
(平成27年度本部継続研修に該当)
申込期限 8月31日(月)
申込方法 Web申込をご利用の方はこちらからお申込みください(ログインが必要です)。
FAXでのお申込の場合は、上記のFAX申込書(PDFファイル)をダウンロードのうえ、ご利用ください。
申込を受付けましたら、担当者よりメール等でご連絡いたします。