研修・セミナー

【サードステージ】本部継続研修「応用・実務研修」のご案内

 平成25年度以来実施しております、応用実務研修(サードステージ)として、「問題解決ファシリテーション専修コース」を開講します。
 動画では、担当講師の西山信之氏が、サードステージとコースの概要について紹介していますので、是非ご覧ください。
下記掲載のご案内を含めた詳細(FAXでの申込書含む)については、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

平成27年度の本コース受講者の声より

・合意形成の方法、プロセスに重点を置いた点。理念をビジョン化し、演繹的に具体策を導き出す点。参加者の問題意識が高く大いに啓発された点。負荷のかかる講義の進め方がとても心地よかった。
・どうありたいか、デザインアプローチで取り組むことは今後も大切にしていきたい。また、リッチピクチャーというツールを使用した自己紹介は第一歩として有用なので使っていきたい。
・配布資料の整理方法(インデックス付け、ワークシート別冊、通しNo.付け等)。付箋紙会議などの意見調整方法。ワークショップ等のファシリテーション方法・手順が、シートに表現を進めていくことで客観的なものとしてそれぞれのステップがよくわかった。
・今回の講師のように、十分な準備とあふれる情熱のもとに、ケース形式で受講生にどんどん負荷をかける形式の研修は分野を問わず有益であり、いい研修とはひとえに講師の情熱と努力、能力によってもたらされると感じた。
・今回の研修は今まで受講した中で最高だった。素晴らしい講師と良き受講仲間に出会い、大いに啓発された。       ・いつも研修に対し負担感が強かったが、今回のサードステージのように、負担が大きくでも充実感の在る研修は良いものだと考えを改めた。また、充実感があったのは主体的に受講したためだと思った。
・今回のような双方向性の研修をもっと増やして欲しい。

平成26年度の本コース受講者の声より

・ 講師密着ゼミ形式短期集中型研修は、参加者との一体感を得られるだけでなく、疑問点の即時解決に大変効果が高い。
・コンサルティングを実施する際のクライアント側の状況を体感できたことが大きな学びとなりました。
・コンサルタントとして仕事をする場合、ファシリテータに徹しながらも、参加する方々を正しい方向に導いていく手腕に感動しました。
・座学だけでは学べない五感を通した学びと、様々な立場の参加者と意見交換でき、貴重な体験となりました
・多様な地域特性を知り、多様な職務経験を持つ参加者同士が、一つのテーマをめぐって、自らの思い・知識・アイデアを出し切った研修でした。
・グループ内での討議を重ねるうちに、バラバラだったベクトルが、少しずつ統合されていく様子を実感でき、苦しかったけど生み出す喜びを感じることができました。
・このような会員同士の体感方式、あるいは合宿などを通じてヨコのつながりができるようにしていただきたい。
・3日間ほんとうに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

平成25年度の本コース受講者の声より

・今回学んだ内容については、いままで受講した研修とはまったく異質の、私にとってはまさに目から鱗が落ちる内容のものでした。
・今後の業務をどうしていけば皆が、組織全体がハッピーになるのか、突き詰めれば突き詰めるほど段々と楽しくなるようで、この講座で学んだ手法が、さまざまな面で利用できると確信しました。
・今回のこの3日間の研修においては、この研修を終えたときから人生が変わったような感覚を覚えています。
・他の受講者の方々の考えなども非常に刺激を受けました。
・これまでの自分自身の考えというものが、いかに狭い範囲でしか捉えていなかったのか、という点を改めて感じさせられたと実感しております。

演習テlマ

働きがいある職場の創造

 医療従事者が勤務環境を意識するとき最も重視する働きがいに焦点を絞り、その要因とされる「人材としての成長可能性と達成感の獲得」ができるような魅力ある職場(組織)の創造を演習テーマとして、その取組を推進する支援手法を演習します。
 また、人材確保では「この職場に入りたい」、職場定着では「この職場でずっと働きたい」、働きやすさでは「働く苦労・障壁が小さい」と感得できる勤務環境が求められ、こうした職場づくりの活性化につなげていく枠組みと接近方法を演習します。
  活力ある個と組織を創造するために、「職務でのやりがい」「人生展開に合った働き方」など「個の価値志向」と、事業体としての「組織の方向性」という2つのベクトルの一致を究極のテーマとし、職員の視点にたった組織の最適化をつかむ思考法を演習します。

実施計画

コースの名称:問題解決ファシリテーション専修コース(演習方式)

    働く人に報いる、すぐ活用できる現場思考の問題解決! 職場チームでの集団参加もお薦めです!

問題解決メソッド:個の多様性を前提とする組織の調和と統合(和合)

  医療組織のマネジメントの本質は、取り巻く環境変化への適応を所与として、個人と組織がともに成長・進化していくことです。この命題に対し、卓越した結果を生み出すには、組織の調和と統合を実現する正しい概念と手法の適切な使用が必須であり、働きかける対象の納得性を高めるソフト・システムズ・アプローチ(非ハード思考)が不可避です。
 個人と組織がベクトルを揃えるには、本音を和合した納得性の高い、人を引きつけ独特の表現で語られる“ありたい姿”、未来に向かう新しい希望のビジョンが不可欠で、目指す方向を共有するため、共感できる場をデザインすること(共感マップ)は、モチベーションを高め、ポテンシャル発揮を最大化する“WAY”の浸透に欠かせない重要なプロセスです。
  “WAY”の実現に向けたストーリー化の取り組みでは、付箋紙ミーティングにより成功要因のコンテンツを創発し、新しいアイデアや気づきを可視化することで、多様な志向や特質をもった多くの人から収集した判断や知識を蓄積し、コミュニケーション(最適解に至る熟議)の場を通じて間違った情報(誤謬)を削ぎ落とし、最終的には個々の知識だけでは創造できなかった、より高い次元の全体最適へ導く支援手法の修得を目指します。

講師

  西山病院管理研究所 所長、MBA、認定登録 医業経営コンサルタント 西山信之

目的

  医療組織の現場や経営層などにおいて、問題の発見・解決に求められる知識の涵養と技能を開発し、将来に向けて組織を変革し業務を革新する推進力を育成する。
 問題認識の前提として、理念(価値志向)の共有化、将来像(ありたい姿)の明確化、事業戦略(シナリオ)の構造化、それらを体系的に組織化するためのシステム思考(デザインアプローチ)の手法を修得する。

実践

  まず、組織で働く人が抱える問題とは何かを考え、問題の発見・解決の手順、解決に必要な情報をどのように収集・整理するのか、一連の過程を通して解決策を見いだしていく統合的な知見を習熟する。 その過程で、思考や発想などを目的に沿って他人に伝え、理解してもらうための基本的な技法を練磨する。また、演習が実際に応用できることをねらいとして、具体的な問題発見と解決の実践を試みる。

目標

1.問題解決の基本プロセス(筋道の立った手順、基礎的な知識の操作)を理解する
2.組織の問題解決に必要な情報処理(合意形成や相互理解)を支援できる
3.普遍的な前提(ビジョンや目標など)に接近する思考を推進するための方法論・手法を援用できる
4.参加者の協働による解決策の立案・実行計画(プロセスデザインやアクションプラン)を調整できる
5.グループ内でのコミュニケーションを活性化しながら、問題解決のプロセスを促進させる手法・技術・行為を参加メンバーに移転できる

進行(連続3日間、計20時間)

1日目:11月3日(木/祝)

12:00-14:00(2時間)−オリエンテーション(参加者紹介、進行方法、理論・手法の解説等)
14:00-18:00(4時間)−問題の見方・見え方(問題意識と気づきの共有化)

2日目:11月4日(金)

9:00-12:00(3時間)−理想形の創造・明示(ありたい姿と合意の形成)
13:00-18:00(5時間)−変革シナリオの策定(解決課題の定義と確信の獲得)

3日目:11月5日(土)

9:00-12:00(3時間)−重要成功要因の構造化(変革要素の因果関係の整合)
13:00-16:00(3時間)−行動計画と監視指標の設定(理想形との絶対評価の基盤整備)

<受講お申込概要>

対象者 当協会会員(個人正会員・医業経営コンサルタント)
会 場 当協会本部 会議室(予定)
https://www.jahmc.or.jp/cgi-bin/about_association/jimukyoku.html
定 員 20名以内(先着受付順)
受講料 60,000円(内税) 1日単位での申込はできません。
履修認定 全日程出席で20時間。
さらに、修了レポートの提出により10時間加算。
(平成28年度本部継続研修に該当)
申込期限 10月20日(木)
申込方法 Web申込をご利用の方はこちらからお申込みください(ログインが必要です)。
FAXでのお申込の場合は、上記のFAX申込書(PDFファイル)をダウンロードのうえ、ご利用ください。
申込を受付けましたら、担当者よりメール等でご連絡いたします。