協会について

山形県支部

事務局所在地 〒990-0053
山形県山形市薬師町1-16-1
(天口会計事務所内)
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支部役員
事務局電話番号 023-625-2773
支部長 天口 信裕
副支部長 奥山 享、 茂木 達男
支部理事 土田 一成、 我妻 仁
支部監事 菅井 恵美子
支部会員 会員名簿

支部紹介

 山形県は東北地方の南西部にあり、日本海側を向いた「人の横顔」のような形をしています。人口は110万人ほどで、三世代同居率が17.8%(全国平均5.7%)と全国1位という特徴があります。毎年9月には「日本一の芋煮会フェスティバル」が山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開かれ、直径6mの大鍋で里芋3トン、牛肉1.2トン、味付け醤油700リットルなどを材料に煮炊きをします。調理器具には一度も作業をしていない新車の大型重機を用い、各可動部分の潤滑油をすべて洗い落とし、その代わりにマーガリン、バターなどを使用、オールステンレス製の芋煮専用バケットを装着するという徹底ぶりです。
 
 医業面では、人口千人当たりの通院者率が400.4人で全国4位であり、脳血管疾患や生活習慣病が比較的多いという統計があります。2012年の国民健康・栄養調査では山形県の食塩摂取量で男性3位(12.4g)、女性4位(10.5g)でした。最近の話題としては「重粒子線がん治療装置」を山形大学医学部附属病院に設置する計画が進んでいます(東北初、2019年10月頃治療開始予定)。県庁所在地の山形市は、山形大学医学部の知見を生かしたまちづくりを進めていて、「健康医療先進都市」の実現を目指しているところです。
 
 一方、山形県南部の米沢市には江戸時代中期、破産寸前だった米沢藩を産業振興や財政支出削減といった改革で見事に再生させた9代藩主・上杉鷹山公という先人がいました。
 2014年9月にはキャロライン・ケネディ前駐日米国大使が米沢市を訪れ、「鷹山公は、領民に対する献身、そして教育へのコミットメント、人を鼓舞した公共サービス、そして1人ひとりに世の中を良くする力があるとの信念を通し、何世代にもわたって人々を触発してきたリーダーです」と高く評価されました。山形県支部は、このような先人とのご縁に感謝しつつ、医療機関や行政機関、関係団体等との連携を強化し、医業経営の一助となるべく活動を続けてまいります。
(機関誌JAHMC2018年3月号より)
(2019.01.01更新)