協会について

大阪府支部

事務局所在地 〒561-8510
大阪府豊中市寺内2-13-3
((株)日本経営内)
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事務局電話番号 06-6868-1161
支部長 小畑 隆成
副支部長 今仲 清、 上田 久之
支部理事 赤松 和弘、 井上 陽介、 緒方 正裕、 西澤 隆行、 東野 俊哉、 藤澤 功明、 向 健二、 涌嶋 慎一
支部監事 榎崎 洋、 野中 俊英、 日根野 文三
支部会員 会員名簿

支部紹介

 大阪は上町(うえまち)台地の北端に位置する大阪城を中心に発展した。この台地は、大阪の一部がまだ海の底の頃からの唯一の陸地であり、淀川と旧大和川が合流する海上輸送の要衝であった。上流には京都が控え、地勢的にも重要な場所だった。大阪城築城前には戦国時代末期に開かれた石山本願寺があり、現在の繁栄はこの時代の寺内町を礎としている。交通と経済の要衝で莫大な富を生むこの地を求め、織田信長は石山本願寺住職の顕如(けんにょ)を追放してこの地を獲得し、豊臣秀吉が大阪城を築城した。その右翼を守備するのは荒木村重の大物城(旧尼崎城)、左翼は今日「だんじり祭」で有名な岸和田城である。この3TOPががっちりとフォーメーションを形成し、奥にある京都を守り牽制していた。
 
 大阪城から南に延びる上町筋は、大阪湾の埋め立て・陸地化とともに繁栄を広げ、全国の物産の集積地たる「天下の台所」として上方文化とともに発展した。維新後は、関東大震災による関東からの人口移動などもあり、1925年には工業生産額と合わせ世界第6位の人口を誇る日本一の「大大阪時代」を迎えた。東京市が1932年に市域を拡大すると人口首位の座を奪われたが、興味深いことに“大阪市”は現在でも、工業生産の付加価値額では全国1位で、事業者数と従業者数は全国2位である。
 
 さらに興味深いことは医療・福祉分野でも、在宅療養支援診療所数、訪問看護事業者数、サービス付き高齢者向け住宅の届出数が全国1位である。理由はよくわかっていないが、とりあえず何かチャンスがありそうだから届出しとこか、というところか。 神代の昔から発展を続け、進取の気質に富んだわが町大阪。まだまだ大いなる可能性を秘めた街である。
 
 さあ、来る2025年の「健康・いのち・長寿」をテーマとする万国博覧会を“大大阪”は勝ち取るのか。当協会の大阪府支部も会員数250人(全国2位)で支部活動も活発に行われ、2015年には日本医業経営コンサルタント学会も開催、支部の団結もますます深まっているところである。今後もますます邁進していきたい。
(機関誌JAHMC2017年2月号の内容を基に掲載)
(2019.01.01更新)