【サードステージ】本部継続研修「応用・実務研修」のご案内
動画では、担当講師の西山信之氏が、サードステージとコースの概要について紹介していますので、是非ご覧ください。
下記掲載のご案内を含めた詳細(FAXでの申込書含む)については、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
昨年度の本コース受講者の声より
・今回学んだ内容については、いままで受講した研修とはまったく異質の、私にとってはまさに目から鱗が落ちる内容のものでした。
・今後の業務をどうしていけば皆が、組織全体がハッピーになるのか、突き詰めれば突き詰めるほど段々と楽しくなるようで、この講座で学んだ手法が、さまざまな面で利用できると確信しました。
・今回のこの3日間の研修においては、この研修を終えたときから人生が変わったような感覚を覚えています。
・他の受講者の方々の考えなども非常に刺激を受けました。
・これまでの自分自身の考えというものが、いかに狭い範囲でしか捉えていなかったのか、という点を改めて感じさせられたと実感しております。
演習テーマ |
地域包括ケアシステムの構築+働きがいある職場の創造
地域包括ケアシステム構築へ向けた取組事例をモデル例として、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護等の関係機関が連携して、多職種協働によりサービスを一体的に提供できる体制を実現することを演習テーマとして、その取組を推進する支援手法を演習する。 |
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実施計画 |
コースの名称:問題解決ファシリテーション専修コース(演習方式)働く人に報いる、すぐ活用できる現場思考の問題解決! 職場チームでの集団参加もお薦めです! 講師西山病院管理研究所 所長、MBA、認定登録 医業経営コンサルタント 西山信之 目的
医療組織の現場や経営層などにおいて、問題の発見・解決に求められる知識の涵養と技能を開発し、将来に向けて組織を変革し業務を革新する推進力を育成する。 実践まず、組織で働く人が抱える問題とは何かを考え、問題の発見・解決の手順、解決に必要な情報をどのように収集・整理するのか、一連の過程を通して解決策を見いだしていく統合的な知見を習熟する。 その過程で、思考や発想などを目的に沿って他人に伝え、理解してもらうための基本的な技法を練磨する。また、演習が実際に応用できることをねらいとして、具体的な問題発見と解決の実践を試みる。 目標
1.問題解決の基本プロセス(筋道の立った手順、基礎的な知識の操作)を理解する 進行(連続3日間、計20時間)1日目:2月5日(木)
11:00-13:00(2時間)−オリエンテーション(参加者紹介、進行方法、理論・手法の解説等) 2日目:2月6日(金)
9:00-12:00(3時間)−理想形の創造・明示(ありたい姿と合意の形成) 3日目:2月7日(土)
9:00-12:00(3時間)−重要成功要因の構造化(変革要素の因果関係の整合) |
<受講お申込概要>
対象者 | 当協会会員(個人正会員・医業経営コンサルタント) |
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会 場 |
当協会本部 会議室(予定) https://www.jahmc.or.jp/cgi-bin/about_association/jimukyoku.html |
定 員 | 20名以内(先着受付順) |
受講料 | 60,000円(内税) 1日単位での申込はできません。 |
履修認定 |
全日程出席で20時間。 さらに、修了レポートの提出により10時間加算。 (平成26年度本部継続研修に該当) |
申込期限 | 1月12日(月・祝) |
申込方法 |
Web申込をご利用の方はこちらからお申込みください(ログインが必要です)。 FAXでのお申込の場合は、上記のFAX申込書(PDFファイル)をダウンロードのうえ、ご利用ください。 申込を受付けましたら、担当者よりメール等でご連絡いたします。 |