【サードステージ】本部継続研修「応用・実務研修」のご案内
動画では、担当講師の西山信之氏が、サードステージとコースの概要について紹介していますので、是非ご覧ください。
下記掲載のご案内を含めた詳細(FAXでの申込書含む)については、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
平成28年度の本コース受講者の声より
・すべてが参考になった。学んだ手法を日々の業務、顧問先への業務に活かしたい。
・一方的な講義ではなく、オープンにコミュニケーションをとりながら行う研修方式でとても良かった。
・問題解決方法について、今までの考え方とはまったく違う手法を知り、学べた。
・全体最適という高次元のセミナーであった。ポジティブなメソッドであり、ギャップアプローチをベースにして来た考え方を改めるに大変勉強になった。今回のような参加型で楽しい研修の企画を数多くお願いしたい。
・フレームワーク、ワールドカフェ、リッチピクチャー等、ファシリテーションのポイントと大切さ、その能力によって場が影響を受けることを体感的に学べた。
・今回のようにコンサルスキルを向上できるメソッドをお願いしたい。この講座を受けて、多方面に活用できる想いを強く感じた。
平成27年度の本コース受講者の声より
・合意形成の方法、プロセスに重点を置いた点。理念をビジョン化し、演繹的に具体策を導き出す点。参加者の問題意識が高く大いに啓発された点。負荷のかかる講義の進め方がとても心地よかった。
・どうありたいか、デザインアプローチで取り組むことは今後も大切にしていきたい。また、リッチピクチャーというツールを使用した自己紹介は第一歩として有用なので使っていきたい。
・配布資料の整理方法(インデックス付け、ワークシート別冊、通しNo.付け等)。付箋紙会議などの意見調整方法。ワークショップ等のファシリテーション方法・手順が、シートに表現を進めていくことで客観的なものとしてそれぞれのステップがよくわかった。
・今回の講師のように、十分な準備とあふれる情熱のもとに、ケース形式で受講生にどんどん負荷をかける形式の研修は分野を問わず有益であり、いい研修とはひとえに講師の情熱と努力、能力によってもたらされると感じた。
・今回の研修は今まで受講した中で最高だった。素晴らしい講師と良き受講仲間に出会い、大いに啓発された。 ・いつも研修に対し負担感が強かったが、今回のサードステージのように、負担が大きくでも充実感の在る研修は良いものだと考えを改めた。また、充実感があったのは主体的に受講したためだと思った。
・今回のような双方向性の研修をもっと増やして欲しい。
平成26年度の本コース受講者の声より
・ 講師密着ゼミ形式短期集中型研修は、参加者との一体感を得られるだけでなく、疑問点の即時解決に大変効果が高い。
・コンサルティングを実施する際のクライアント側の状況を体感できたことが大きな学びとなりました。
・コンサルタントとして仕事をする場合、ファシリテータに徹しながらも、参加する方々を正しい方向に導いていく手腕に感動しました。
・座学だけでは学べない五感を通した学びと、様々な立場の参加者と意見交換でき、貴重な体験となりました
・多様な地域特性を知り、多様な職務経験を持つ参加者同士が、一つのテーマをめぐって、自らの思い・知識・アイデアを出し切った研修でした。
・グループ内での討議を重ねるうちに、バラバラだったベクトルが、少しずつ統合されていく様子を実感でき、苦しかったけど生み出す喜びを感じることができました。
・このような会員同士の体感方式、あるいは合宿などを通じてヨコのつながりができるようにしていただきたい。
・3日間ほんとうに楽しく充実した時間を過ごすことができました。
平成25年度の本コース受講者の声より
・今回学んだ内容については、いままで受講した研修とはまったく異質の、私にとってはまさに目から鱗が落ちる内容のものでした。
・今後の業務をどうしていけば皆が、組織全体がハッピーになるのか、突き詰めれば突き詰めるほど段々と楽しくなるようで、この講座で学んだ手法が、さまざまな面で利用できると確信しました。
・今回のこの3日間の研修においては、この研修を終えたときから人生が変わったような感覚を覚えています。
・他の受講者の方々の考えなども非常に刺激を受けました。
・これまでの自分自身の考えというものが、いかに狭い範囲でしか捉えていなかったのか、という点を改めて感じさせられたと実感しております。
演習テlマ |
働き続けたい職場の創造(医療勤務環境改善マネジメントシステムの展開)
医療従事者が勤務環境を意識するとき最も重視する働きがいに焦点を絞り、その要因とされる「人材としての成長可能性と達成感の獲得」ができるような魅力ある職場(組織)の創造を演習テーマとして、その取組を推進する支援手法を演習する。 |
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実施計画 |
コースの名称:問題解決ファシリテーション専修コース(演習方式)働く人に報いる、すぐ活用できる現場思考の問題解決! <速修講座> 履修ロジック:現場力を生かし 思考停止から解放する 問題解決メソッド
医療組織の成果は、現場の成員の知識や志向に依存する行為によって創出される。コンサルの使命は、活動の原点である現場の問題発見能力、問題解決能力の開発にある。 修得スキル:組織の集合知を育む 知の創造・知の融合・知の実践オペレーション
組織が直面する問題と対峙するとき、現場の知を導き出し融合する集団活動を通じ、個人では至らなかった気づきや優れた解を創造する。 ビジョンを共に達成する意図を持って、互いに耳を傾け、考えや思いに共感し、連帯を深める中で生まれる集合知。 それを生み出せたとき、組織は大きく前進する。 講師西山病院管理研究所 所長、MBA、認定登録 医業経営コンサルタント 西山信之 目的
医療組織の現場や経営層などにおいて、問題の発見・解決に求められる知識の涵養と技能を開発し、将来に向けて組織を変革し業務を革新する推進力を育成する。 実践まず、組織で働く人が抱える問題とは何かを考え、問題の発見・解決の手順、解決に必要な情報をどのように収集・整理するのか、一連の過程を通して解決策を見いだしていく統合的な知見を習熟する。 その過程で、思考や発想などを目的に沿って他人に伝え、理解してもらうための基本的な技法を練磨する。また、演習が実際に応用できることをねらいとして、具体的な問題発見と解決の実践を試みる。 目標
1.問題解決の基本プロセス(筋道の立った手順、基礎的な知識の操作)を理解する 進行(連続3日間、計20時間)1日目:11月2日(木)
12:00-14:00(2時間)−オリエンテーション(参加者紹介、進行方法、理論・手法の解説等) 2日目:11月3日(金/祝)
9:00-12:00(3時間)−理想形の創造・明示(ありたい姿と合意の形成) 3日目:11月4日(土)
9:00-12:00(3時間)−重要成功要因の構造化(変革要素の因果関係の整合) |
<受講お申込概要>
対象者 |
当協会会員(個人正会員・医業経営コンサルタント) ※専門領域・知識・経験・技能等 一切不問 |
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会 場 |
当協会本部 会議室(予定) https://www.jahmc.or.jp/cgi-bin/about_association/jimukyoku.html |
定 員 | 20名以内(先着受付順) |
受講料 | 60,000円(内税) 1日単位での申込はできません。 |
履修認定 |
全日程出席で20時間。 さらに、修了レポートの提出により10時間加算。 (平成29年度本部継続研修に該当) |
申込期限 | 10月20日(金) |
申込方法 |
Web申込をご利用の方はこちらからお申込みください(ログインが必要です)。 FAXでのお申込の場合は、上記のFAX申込書(PDFファイル)をダウンロードのうえ、ご利用ください。 申込を受付けましたら、担当者よりメール等でご連絡いたします。 |