研修・セミナー

【メタステージ】本部継続研修「応用・実務研修」のご案内

本部継続研修「メタステージ」として、「組織の問題解決」ファシリテーション専修コースを開講します。 2020サード
*リカレント(recurrent)…「循環する」「再発する」といった意味。タイミングを見て周期的に教育を受け続けていく仕組みと捉えられます。「学び直し」という言葉でも表現されますが、仕事と交互に教育を受けていくことが望ましいとされ、今の時代に求められる知識・スキルにアップデートすることが重要になっています。
◆下記の掲載事項を含む開講案内(FAX申込書など)はこちらから。
サードステージ開講案内・サードステージ概要・各コース実施計画・FAX申込書(PDF)

受講者の声(感想)[本コース 過去8年間 抜粋]

  • 一方的な講義ではなく、オープンにコミュニケーションをとりながら行う研修方式でとても良かった。
  • 医療機関の経営改善にとって実践的かつ有益な内容だった。
  • 全体最適という高次元のセミナーであった。ポジティブなメソッドであり、ギャップアプローチをベースにして来た考え方を改めるに大変勉強になった。今回のような参加型で楽しい研修の企画を数多くお願いしたい。
  • 講義中の「理論なき手法は無益」といった言葉を聞き、心のモヤがとれた。「理論と実践」を実現するための勇気を忘れず、自分がやりたい事、やるべき事を実践していきたい。
  • 多様性のある意見の中で全体の意見を統一するためにいかにビジョンが大切であるか、またそのビジョンを導くためにワークショップやワールドカフェなどがいかに有効かということを学ぶことができた。
  • 今後の業務をどうしていけば皆が、組織全体がハッピーになるのか、突き詰めれば突き詰めるほど段々と楽しくなるようで、この講座で学んだ手法が、さまざまな面で利用できると確信しました。
  • 合意形成の方法、プロセスに重点を置いた点。理念をビジョン化し、演繹的に具体策を導き出す点。参加者の問題意識が高く大いに啓発された点。負荷のかかる講義の進め方がとても心地よかった。
  • どうありたいか、デザインアプローチで取り組むことは今後も大切にしていきたい。また、リッチピクチャーというツールを使用した自己紹介は第一歩として有用なので使っていきたい。
  • 他の受講者の方々の考えなどからも非常に刺激を受けた。これまでの自分自身の考えが、いかに狭い範囲でしか捉えていなかったのか、という点を改めて感じさせられたと実感しています。
  • コンサルティングを実施する際のクライアント側の状況を体感できたことが大きな学びとなりました。
  • グループ内での討議を重ねるうちに、バラバラだったベクトルが、少しずつ統合されていく様子を実感でき、苦しかったけど生み出す喜びを感じることができました。
  • 業界の異なる多くの方と接することができ、公私ともにいろいろな話ができ、とてもよい刺激を受けた。
  • 中身の濃い有用な研修なだけに、3日間で終わらすのはとても勿体ないと感じます。資料的にも今回の研修では触れられなかった箇所もあると思いますので、継続的に学べる場があるととても助かります。
  • 3日間ほんとうに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 

コース概要:修得スキル

  • 最強組織の法則: 共通の目標に向かって革新的で発展的な思考習慣が育まれる組織
  • 組織の成功循環モデル: 「関係の質 → 思考の質 → 行動の質 → 結果の質」 向上
  • ごみ箱モデル: 「選択機会(話し合う場)/会議の参加者/解決策/問題」 メカニズム
  • 意思決定理論: 限定合理性/意思決定プロセス/満足化原理/決定前提/MECE
  • 合意形成システム: 議論の場の設定/十分な情報提供/知識の共有化/信頼構造

 

テーマ:気づかぬ構造によって拘束されている、一個人の能力を超えた問題のソリューション

 組織は分かたれることのない全体としてはじめて機能する。しかし、この当たり前の原則を見失って衰退する組織が少なくない。
 皮肉なことに、多くの組織が意識的もしくは無意識のうちにつくりあげている「システム」が、システムとしての組織を破壊している。
 誰もが表面的には大切だと思いながら、そのつかみどころのなさゆえに直視せずに避けて通ってきた、気づかぬ構造によって拘束されている。だからこそ、逆に、自分たちの活動の場となっている本質部分をえぐり出し、手に取ることによって、見えない力から解放され、その力を利用したり変えたりできる第一歩となる。
 正解のない問題解決は一個人の能力を超え、これまでの知識や経験では対処できないという事態に直面する。個の限界を超え、協同して思考する、知識の協同構築の場づくり、多様なメンバーをまとめるリーダー像、明確なビジョン、必要な考え方や価値観、複雑な問題の根本を探り正解のない問いに答えを出す揺るぎない判断軸、解決に必要な原理原則の適用、最善を選択する思考力、意見の一致を図る合意形成力、状況変化に備える知を探索し深化する。
 

実施計画:進行(連続3日間、計20時間)

 講師:当協会 副会長、西山病院管理研究所 所長、MBA、認定登録 医業経営コンサルタント 西山 信之

     

 1日目:12月9日(金)

    12:00-14:00(2時間)−【オリエンテーション】 ・参加者紹介 ・進行方法 ・理論・手法の解説等
    14:00-18:00(4時間)−【レクチャー】 ・場のデザインスキル(共有)・コミュニケーションのスキル(発散) ・構造化のスキル(収束)・合意形成のスキル(決定)・組織の好循環モデル

 2日目:12月10日(土)

    9:00-12:00(3時間)−【ワークショップ】 ・共有フェーズ:議論のオープニング/前提や予備知識の共有 議論の目的、ゴール(なにを決めるのか、なにをアウトプットするのか)を確認
    13:00-18:00(5時間)−【ワークショップ】 ・発散フェーズ:目的・ゴールを達成するための意見の出し合い 量を確保する意見・アイデアを出し、意見の深掘りはせず、アイデアの整理はしない

 3日目:12月11日(日)

    9:00-12:00(3時間)−【ワークショップ】 ・収束フェーズ:発散で出た意見を取捨選択して掘り下げ 意見・アイデアの中から、筋が良さそうなものを選択、有効性、実現可能性から深堀
    13:00-16:00(3時間)−【ワークショップ】 ・決定フェーズ:議論のクロージング/収束した意見のまとめ 決めたことの確認、合意の形成、命題(目的⇔手段⇔成果)の定義

 

新型コロナウイルス感染症対策について

 会場参加型研修会における新型コロナウイルス感染予防対策として実施すべき基本事項(政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」新型コロナウイルス感染症対策本部決定。)を踏まえ下記の対策を講じます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況、その他諸状況等により研修を中止・変更させていただく場合があります。
※状況により、研修の中断または中止が生じますことをご了承ください。
 
【会場内での感染予防対策】

  • 「3密(密閉、密集、密接)」を回避します。
  • 研修会場のドアを開放し、窓を開け、または、空調の運転で適宜換気を行います。
  • 研修会場の最大利用人数の約半数に制限させていただきます。
  • ソーシャルディスタンスの観点から、参加者と講師や参加者間の距離を保つ配置にさせていただきます。
  • 参加者の座席の正面と側面に、コミュニケーションの取りやすさを考慮した飛沫感染予防の透明アクリルパネルを設置します。
  • 職員及び講師は、感染予防のためにフェイスシールドまたはマスク装着で対応させていただきます。
  • 会場には手指消毒液を用意します。
  • 会場の机、ドアノブ等の消毒を行います。

 

受講お申込

対象者

当協会会員(個人正会員・医業経営コンサルタント)
※専門領域・知識・経験・技能等は一切問いません。
会 場 当協会本部 会議室
https://www.jahmc.or.jp/cgi-bin/about_association/jimukyoku.html
定 員 12名以内(先着受付順)
※感染予防対策として例年の半分程度の定員で実施します。
受講料 60,000円(内税) ※1日単位での申込はできません。
履修認定 全日程出席で20時間。 ※修了レポートの提出により10時間加算。
(令和4年度本部継続研修に該当)
申込期限 11月24日(木)  
※申込締切日の時点で6名に満たない場合は、開催中止とさせていただきます。
申込方法 Web申込をご利用の方はこちらからお申込みください(ログインが必要です)。
FAXでのお申込の場合は、上記のFAX申込書(PDFファイル)をダウンロードのうえ、ご利用ください。
申込受付後、担当者よりメール等でご連絡いたします。