機関誌JAHMC 用語集

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。

【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

データマイニング(2008年09月号掲載)

言葉そのものの意味は、データを掘削すること。知識発見の分野として、1990年代に登場し、情報技術の進歩とデータ蓄積量の爆発的な増大を背景に急速に発展してきた。
 データマイニングは膨大な量のデータに埋もれる興味深い知識(パターンやモデル)の発見を目的としている。通常、データウェアハウスと呼ばれる複合的な巨大データベースが利用されるが、最近はテキストやウェブが身近なデータ源となっていることもあり、テキストおよびウェブのマイニングがデータマイニングの副次的領域として開拓されている。
 データマイニングの応用分野は市場や顧客動向への感度が重視されるビジネス、金融が第一とされ、マーケティングなどに応用されている(近代科学社「知を再編する81のキーワード・ナレッジサイエンス」改定増補版による)。