機関誌JAHMC 用語集

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。

【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

医療クラーク(2008年04月号掲載)

勤務医の事務作業を補助する職員。2008年4月の診療報酬改定により、地域の急性期病院がこのような職員(以下、医師事務作業補助者)を配置している場合、入院基本料に加算が認められるようになった。新規に医師事務作業補助者を配置する際には、最低6ヵ月の研修(職内研修を含む)を実施しなければならない。
 医師事務作業補助者の業務範囲は、/巴能颪覆匹諒現餾鄒補助、⊃芭渡燭梁綛堝力、診療に関するデータ管理、院内がん登録等の統計調査、医師教育や臨床研修のカンファレンスのための準備作業など、医療の質の向上に資する事務作業、さ澣洌緡転霾鵐轡好謄爐悗瞭力、感染症サーベイランス事業など、行政上の業務への対応を、医師の指示の下に行う。医師以外の職種の指示による業務や診療報酬請求事務など、他の職員が担う業務は行わない。その意味では既存の「医療秘書」とは異なる。
 病院の担う機能と算定可能な医師事務作業補助体制加算の関係は次表のとおり。