機関誌JAHMC 用語集

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。

【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

第2次健康日本21(2012年08月号掲載)

厚生労働省が進める国民健康づくり運動で、2013年度から2022年度までの計画。厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会などの議論を踏まえて同省が決定した(6月20日)。5分野、53項目の目標が設定されている。
5分野とは、〃鮃寿命の延伸と健康格差の縮小の実現、⊆舁廚弊験莉慣病の発症予防と重症化予防、社会生活を営むために必要な機能の維持向上、し鮃を支え守るための社会環境の整備、ケ浜棔食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙および歯・口腔の健康??の5つ。
このうち生活習慣病の発症予防と重症化予防に関しては、12項目に分け、それぞれに目標を掲げている。主体は次の通り。
・がん検診の受診率の向上50%(胃がん、肺がん、大腸がんは当面40%)(2016年度)
・LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合、男6.2%、女8.8%(2022年度)
・メタボリックシンドロームの該当者および予備軍の減少。2008年度(1,400万人)に比べて25%減少(2015年度)
・血糖コントロール指標(HbA1cがNGSP値8.4%)の不良者の割合の減少。2009年度1.2%から1.0%へ(2022年度)
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の認知度を現在の25%から80%に引き上げ
・成人喫煙率を19.5%(2010年度)から12%まで低下(2022年度)