機関誌JAHMC 用語集

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。

【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

医療費地域差指数(2021年07月号掲載)

全国都道府県の1人当たり医療費を人口構成で補正した「1人当たり年齢調整後医療費」を、全国平均を1として指数化したもの。
 厚生労働省が5月に公表した2019年度の「医療費(電算処理分)の地域差分析」によると、1人当たり年齢調整後医療費は全国平均33万2,473円で、これに対し県別では、佐賀県が38万1,904円、地域差指数1.149で最高。最低は新潟県の28万8,129円、同指数0.867だった。
 ちなみに、実績医療費の全国1位は高知県の43万1,832円(対全国比1.299)で、鹿児島、長崎、大分、徳島がこれに次いでいる。年齢調整後の指数は佐賀に次いで鹿児島、長崎、福岡、北海道の順となっている。