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福島県支部

事務局所在地 〒963-8022
福島県郡山市西ノ内2-20-6
((株)みらい会計内)
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支部役員
事務局電話番号 024-925-0388
支部長 吉田 和美
副支部長 小野 秀樹、鈴木 裕之
支部理事 大塚 修一、坂本 喜一、澁谷 辰吉、渡邊 泰之
支部監事 菅原 治、松浦 敏幸
支部会員 会員名簿

支部紹介

 東北の玄関口の福島県は、東北地方の一番南、東京から約200km圏内に位置し、面積は13,800平方キロメートルで、北海道、岩手県に次いで3番目の広さです。人口は約187万人です。
 
 福島県は、南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈によって、中通り・浜通り・会津の3つの地方に分けられ、この3地方は、気候が大きく異なり、それぞれに多彩な特産品があります。
 
 餃子は宇都宮が有名ですが、福島市でもおいしい餃子が食べられます。「円盤餃子」は、地元の人たちオススメの人気餃子です。喜多方市は「喜多方ラーメン」が有名で、人気店がいくつもあります。「朝ラー」(朝食がラーメン)という習慣もあり、朝から営業するお店も多いです。また、会津は「ソースかつ丼」がB級グルメとして人気です。そのほか、県南の白河市も「白河ラーメン」が有名で、ラーメンの激戦区になっています。お菓子では、最近テレビで紹介された郡山市の「クリームボックス」もあります。
 
 県内には有名な酒蔵も多くあります。酒類総合研究所が2018年に発表した「全国新酒鑑評会」の審査結果で、福島県は、史上初6年連続で「受賞銘柄数日本一」となりました。
 
 首都圏から約2時間なので、気軽にビジネスや観光などで訪れることもできます。そんなときに、ふらりと立ち寄って、美味しい福島グルメを満喫してください。
 
 福島県は、国内屈指の「医療機器生産県」です。医療機器受託生産金額、医療用機械器具の部品等生産金額は全国トップクラスであり、大手医療機器製造企業の生産拠点が数多く立地しています。県内各大学においても医療機器関連の研究開発が進められています。県では、産学官連携による医療機器関連分野の集積を図るため、2005年度から「うつくしま次世代医療産業集積プロジェクト」を実施しています。
 
 支部活動としては、県と医療勤務環境改善などで連携を図っています。また、会員向けには、研修の機会を多く提供しています。2018年から、澁谷支部長体制となり、支部活動のさらなる活性化、認知度の向上を図り、行政および医療機関との連携を強化し、地域医療の発展に貢献できる活動をしていきたいと考えています。
(機関誌JAHMC2018年12月号の内容を基に掲載)
(2019.01.01更新)

継続研修

『支部研修』

現在、近日中に開催予定の研修はありません。 

『本部研修』

現在、近日中に開催予定の研修はありません。 
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