山口県支部
事務局所在地 | 調整中 | 支部役員 |
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事務局電話番号 | 調整中 | |||
支部長 | 木下 徹彦 | |||
副支部長 | 木下 敏彦 | |||
支部理事 | 岡村 直哉、末田 義明、村田 彰 | |||
支部監事 | 野田 真志 | |||
支部会員 | 会員名簿 |
支部紹介
山口県支部は、ここ数年間で会員数も増加し、昨年10月には地域交流会(山口会場)を開催するなど、支部活動も活発化しております。2015年9月開設の「山口県医療勤務環境改善支援センター」は、医業経営アドバイザーとして研修会や医療機関への派遣を行っています。昨年度は3医療機関へのサポートを行い、今年度も引き続き県、社会保険労務士会と連携し取り組んでいます。
全国に比べ10年早く高齢化が進行している山口県の医療提供体制は、1.医療資源が山陽側に偏在している、2.人口当たりの病床数が多く、平均在院日数は長く、病床利用率が高い、3.医師数は全国平均を上回っているものの、医師をはじめとした医療従事者の高齢化は進んでいるという現状があります。病床機能の分化・連携が推進される中、自医院の立ち位置や将来像に悩まれる医療機関も多く、我々の役割はより一層高まっていくものと思われます。
本州の最西端に位置し、三方を海に開かれている山口県は、自然も歴史も豊かで美しい景色が数多くあります。その代表格が、下関市北部の「角島大橋」で、長さ1,780mの橋とコバルトブルーの海、白い砂浜の組み合わせはまさに絶景です。また、赤・緑・青のコントラストで最近注目を集めているスポットが長門市の「元乃隅稲成神社」で、高さ約6mの大鳥居の上部にある賽銭箱に賽銭を投げ入れると願いが叶うと言われています。
明治維新胎動の地である山口県にとって、来年は明治150年という大きな節目の年です。様々なイベントが企画されていますが、それに先立ち今年11月には、第21回日本医業コンサルタント学会が広島県で開催されます。ぜひ隣県の山口県にもお立ち寄りいただき、近年ブームの山口の地酒を飲みながら「ふく料理」を堪能され、維新の志士たちも浸かった温泉で日頃の疲れを癒されてはいかがでしょうか。
全国に比べ10年早く高齢化が進行している山口県の医療提供体制は、1.医療資源が山陽側に偏在している、2.人口当たりの病床数が多く、平均在院日数は長く、病床利用率が高い、3.医師数は全国平均を上回っているものの、医師をはじめとした医療従事者の高齢化は進んでいるという現状があります。病床機能の分化・連携が推進される中、自医院の立ち位置や将来像に悩まれる医療機関も多く、我々の役割はより一層高まっていくものと思われます。
本州の最西端に位置し、三方を海に開かれている山口県は、自然も歴史も豊かで美しい景色が数多くあります。その代表格が、下関市北部の「角島大橋」で、長さ1,780mの橋とコバルトブルーの海、白い砂浜の組み合わせはまさに絶景です。また、赤・緑・青のコントラストで最近注目を集めているスポットが長門市の「元乃隅稲成神社」で、高さ約6mの大鳥居の上部にある賽銭箱に賽銭を投げ入れると願いが叶うと言われています。
明治維新胎動の地である山口県にとって、来年は明治150年という大きな節目の年です。様々なイベントが企画されていますが、それに先立ち今年11月には、第21回日本医業コンサルタント学会が広島県で開催されます。ぜひ隣県の山口県にもお立ち寄りいただき、近年ブームの山口の地酒を飲みながら「ふく料理」を堪能され、維新の志士たちも浸かった温泉で日頃の疲れを癒されてはいかがでしょうか。
(機関誌JAHMC2017年8月号の内容を基に掲載)
(2019.01.01更新)
継続研修
『支部研修』
支部主催の研修は支部ホームページ(研修ページ)をご確認ください。