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用語解説 か行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

クリニカルパス(2012年05月号掲載)

クリニカルパスには、循環型連携と一方向型連携がある。医療連携。疾患により紹介・逆紹介を目的とした循環型連携と役割分担を明確にフラットな関係で患者に地域全体で医療を提供する一方向型連携がある。
循環型連携は、心筋梗塞や糖尿病のような、普段はかかりつけ医が診ていて、病状の急変時や定期的に専門医の検査・治療を受ける連携である。したがって長期間にわたり患者は専門医とかかりつけ医に診てもらうことになる。
一方、大腿骨頚部骨折・脳卒中などの疾患は発症後急性期病院での治療が終わると、回復期リハ病院でのリハビリテーション、居宅での維持期治療と一方向型の連携となる。

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