メニューを格納
ホーム
医業経営コンサルタントについて
協会について
医業関係者の方へ
学会/研修/セミナー
機関誌JAHMC/書籍
アクセス
サイトマップ
よくあるご質問
会員ログイン
お問い合わせ

機関誌JAHMC/書籍

機関誌JAHMC/書籍

用語解説 あ行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

医療法及び医師法の一部を改正する法律(2018年09月号掲載)

医師少数区域等で勤務した医師を認定する制度(①)や、都道府県の医師偏在対策を実施する体制の強化(②)などを目的とするもので、2018 年7 月18 日に衆院本会議で可決成立した。

4 つの柱があり、①と②のほか、③医師養成過程を通じた医師確保対策の充実、④地域の外来医療機能の偏在・不足等への対応――からなる。そのほか、医療機関の開設や増床での都道府県知事の権限強化も盛り込んでいる。

今回の法改正により、医師偏在対策は都道府県が主な役割を担うことが明らかになった。各都道府県は新たに医師確保対策を策定、都道府県下の地域医療対策協議会に医師の確保に関する機能を集約する。

このページのトップへ