メニューを格納
ホーム
医業経営コンサルタントについて
協会について
医業関係者の方へ
学会/研修/セミナー
機関誌JAHMC/書籍
アクセス
サイトマップ
よくあるご質問
会員ログイン
お問い合わせ

機関誌JAHMC/書籍

機関誌JAHMC/書籍

用語解説 さ行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

在宅医療・介護連携推進事業(2018年03月号掲載)

介護保険法の地域支援事業に位置付けられるもので、市区町村が主体となり、郡市区医師会等と連携して行う事業。2015 年4 月から取り組みを開始、2018 年4 月にはすべての市町村で実施する。

事業項目は、①地域の医療・介護資源の把握、②在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討、③切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築、④医療・介護関係者の情報共有の支援、⑤在宅医療・介護連携に関する相談支援、⑥医療・介護関係者の研修、⑦地域住民への普及啓発、⑧在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携――となっている。

国は事業実施の資料や実施例を整備するとともに、都道府県を通じて実施状況を把握する。

このページのトップへ