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用語解説 か行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

基準病床数(2017年03月号掲載)

 医療計画で設定する病床数。2018 年度より実施する第7 次計画から、算定式に示すように、平均在院日数
と病床利用率などを反映したものとし、各診療圏ごとに算出する。地域の病床数が基準病床を下回る場合、増床
を認めるが、上回ると増床は原則として認められない。ただし、大都市部など高齢者の急増で病床不足を来す可
能性がある場合は増床を認めることとし、毎年、基準病床数を改める。
 病床利用率は、直近6 カ年の一般病床・療養病床それぞれの病床利用率を求めて作り、全国一律とし、一般
病床は76%、療養病床は90%を下限値とする。都道府県によっては一般病床の利用率が、たとえば80%と高
い場合もあるが、その場合は上限を80%、下限を76%として、その間の値を都道府県で決める。

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