メニューを格納
ホーム
医業経営コンサルタントについて
協会について
医業関係者の方へ
学会/研修/セミナー
機関誌JAHMC/書籍
アクセス
サイトマップ
よくあるご質問
会員ログイン
お問い合わせ

機関誌JAHMC/書籍

機関誌JAHMC/書籍

用語解説 か行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

看護師の特定行為(2013年04月号掲載)

看護師による「診療の補助における特定行為」を指す。医師の指示の下で実践的な理解力、思考力、判断力を要し、高度な専門知識と技能によって行われる。
厚生労働省チーム医療推進会議の看護業務検討ワーキングチームは1月末、�一時的ペースメーカーの操作・管理�経皮的心肺補助装置(PCPS)等補助循環の管理・操作�臨時の抗けいれん薬や抗精神薬の投与など29行為をまとめ、推進会議の了承を得た。特定行為を行うには研修を受ける必要がある。同じ日に厚生労働省が提示した研修制度案によると、同省が研修機関を指定し、指定研修の修了を看護籍に登録して、登録証を発行することにしている。

このページのトップへ