用語解説 あ行
この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。
1.5次歯科診療所(2026年07月号掲載)
かかりつけ歯科(1次歯科医療機関)と病院歯科(2次歯科医療機関)の中間に位置付けられる歯科医療機関。
2040年を見据えた新歯科医療提供の新機軸として日本歯科医学会が概念化し、「地域⽀援型多機能⻭科診療所(医療機関)」として定義付けを行っている。
その役割として、診療所形態として最多を占める個人開業歯科診療所や、口腔外科を中心とした病院歯科では十分な対応が困難であった、訪問歯科診療、通常の歯科治療が困難な患者(障がい者、歯科治療恐怖症・異常絞扼反射を有する患者、幼少非協力患者、重度認知症患者など)に対する全身麻酔あるいは静脈内鎮静法管理下歯科診療、歯科専門医による専門的な歯科診療などを担い、①⼈材不⾜時代における働き⽅改⾰の推進、②⼥性⻭科医師と⻭科専⾨医の活躍の場、③⻭科医療の地域格差の解消に寄与することが期待できるとしている。





