用語解説 A-Z
この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。
HoMAT(2026年09月号掲載)
Home Medical Assistance Team。災害時、現地に向かった災害支援医療者をサポートする間接災害支援チーム。有志によるネットワーク組織で、事務局を医療法人かがやき 総合在宅医療クリニックが担う。HoMATに登録した派遣医療者が、災害支援医療者の地元に入り、日常診療を代診する。東日本大震災の際に、外部医療者が短期間で入れ替わり現場が混乱する状況が起こったことを教訓に、災害支援医療者が中長期的に災害対応に専念できるバックアップ体制の仕組みを考案。2021年8月に初期アイディアを菅義偉首相(当時)にプレゼンテーション。2023年5月(公財)在宅医療助成 勇美記念財団「在宅医療推進のための研究」への採択を経て、同年11月にネットワーク活動(登録者募集)を開始した。
2024年1月1日発災の令和6年能登半島地震では、1月5日に間接災害支援を開始。活動期間は延べ59日間、出動人数は延べ19人(医師14人、看護師2人、保育士1人、児童支援員2人)。
2026年6月現在、登録者数は45人(うち医師33人)。





